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「山手のコシヒカリ」収穫作業風景

10月5日

令和3年産「山手のコシヒカリ」の産地である鍋谷町での収穫作業風景。
年々厳しさが増す中山間地域でのお米作り。
今年も無事収穫を迎えられたことに感謝とともに安堵感。

近所の小学5年生と稲刈り体験を行いました

9月28日

毎年恒例となっている稲作体験授業。
石川県が開発した品種「ひゃくまん穀」の稲刈りを行いました。
ほとんどの子供たちが「稲刈り初体験」。
地元で生まれた品種と共に、農業体験を通して
少しでも農業が身近に感じてもらえればと思います。


仏大寺コシヒカリ、エコ米コシヒカリを収穫しました

10月3日

お問い合わせをたくさん頂いておりました仏大寺産コシヒカリにつきまして、

収穫、乾燥調製を終え、販売準備が整いました。

本日ひとめぼれの収穫も始まり、来週より販売開始できるかと思います。

学校田の稲刈りを行いました

9月28日

天候不順の影響で、今年は予定より1週間遅い稲刈りとなりました。

雨が続いたため、圃場はぬかるんでいましたが、みんな悪戦苦闘しながら一生懸命頑張ってくれました。

いつもより苦労した分、思い出深い稲刈り体験になったのではないかと思います。

貴重な晴れ間

9月11日

9月に入り、すっきりしない日が続いています。

幸いにも台風の影響はそれほどなく、胸を撫で下ろしています。

今日は久々の快晴ということもあり、日没後、もうひと頑張りして収穫作業に励みました。

平成30年度産米の稲刈りが始まりました

8月27日

今年は大雪に始まり、豪雨、猛暑と今まで経験したことのないようなことが起こり、

自然と共に歩む難しさを痛感させられる年となりました。

その中で無事収穫を迎えることができ、安堵とともに9月・10月と続く収穫に心が躍る毎日です。

今年は新たにコンバインを1台導入し、収穫作業がより円滑に進んでいます。

毎年恒例 五年生の播種見学

4月23日

本日より平成30年度産米の田植えが始まりました。

今年は気温が高く、例年より早く植え付け開始。

先日、毎年恒例となっている五年生の稲作体験プロジェクトの一環である播種・育苗見学を行いました。

約100人の児童の中で、お米作りを経験したことがある子は4人のみ。

田舎でも農業が縁遠いものになっているのが現実。

この一年の体験の中で、少しでも農業が身近に感じてもらえるよう取り組んでいきたいと思います。

年末恒例のお餅作り

12月21日

年末恒例となったお餅作りで、日々忙しくしております。

ただいまお米をご注文頂きますと、少しですがお餅のおまけがついてきます。

収穫祭に招待して頂きました

12月10日

先日、小学校の収穫祭に招待して頂きました。

一年間の稲作体験の発表の後、生徒たち自らが収穫したお米で作った「手作りおにぎり」を頂いてきました。

稲作体験の他、農家の減少・高齢化、食料自給率のことなど、

日本が直面している課題についても、深く学習していることに驚きました。

女子生徒に「農家にお嫁に行きたい?」と軽い気持ちで尋ねたら

「エーッ、イヤー」との返答。

農家に生まれ(今では大きなハンデなのか・・・)、

無事結婚でき、つくづくよかったと思いました。

学校田稲刈

9月28日

先日、近所の小学校の稲作体験の一環である学校田の稲刈を行いました。

今年の五年生は手際が良いのか、思っていたよりだいぶ早く作業を終えることが出来ました。

先生が伝達していなかったとはいうものの、大半の生徒が長靴ではなく、靴で参加していたことに、

農家で育った自分としては正直ビックリしました。

農作業=長靴という発想はもはや過去のもの?

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