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こだわりの生産地

富士山、立山と並び日本3名山のひとつ、霊峰「白山」。

白山から流れる水の一滴、一滴が石川県最大の河川「手取川」となります。
その質の良い豊かな水は、金沢をはじめ遠くは、七尾市まで上水道として利用されています。

サンゴウ会は、その清らかな水が豊富に活用できる「手取川」の中域に位置する

石川県能美市にある旧辰口町の中山間地を中心に農業を営んでいます。

  

  

  


「山あいでの米作り」

これがサンゴウ会の米づくりのキーワードです。

中山間地域、山あいにある田んぼでの米作りは、一つ一つの水田の面積が小さく

機械化の進んだ現代の稲作では、必ずしも合理的な地域ではありません。

それでも山あいの田んぼに「こだわる理由」は、

豊かな自然がもたらす「気候」や「大地」「きれいな水」「白山からの寒冷な空気」など、

おいしいお米に必要な要素が十分備わっているからなのです。

 実り多い田んぼ 

  川手の風景


美しい白山と手取川の素晴らしい水は、こちらのサイトでご実感ください。  >> 白山の水が紡ぐ絆

お米の品質は、同じ能美市(旧辰口町)の中でも地域によって異なります。

サンゴウ会では、生産地を3つの地域に分けてお客様にお届けしています。 

霊水で知られる遣水観音山のふもと、仏大寺の田んぼ

山手にある鍋谷金剛寺坪野、にある田んぼ

手取川に近い平坦地、川手の田んぼ

※リンク先では、各地域でのお米づくりをご紹介しています。

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