お米の保存について
Q. 米びつで常温保存しています。いまのところお米に害虫が付いたことがないのですが、防虫剤以外の良い虫除け方法が知りたいです。
お米は空気に触れていることで乾燥してしまい、酸化が進み品質が落ちます。
また、お米につく虫は18℃以上で多湿の条件が揃うと発生します。
お米の保存は「比較的涼しい場所」(10℃~15℃)で、「暗いところ」が適します。
ペットボトルなどの密閉容器に入れて冷蔵(冷蔵庫の“野菜室”が最適)にて保管することをお薦めします。
保存容器はこまめに掃除
米びつやペットボトルなど保存容器に付着した古い米のヌカやゴミなどを放置することは、虫などが発生する原因になってしまいますので、保存容器はこまめに掃除して下さい。
Q. 台所のシンク下に保管しておいたせいなのか、お米がカビてしまいました。自宅でできるお米のカビ対策はありますか?
お米は生鮮食品ですので長期間の保存はお控え下さい。また湿気の影響を受けやすく、におい移りもします。保存場所にも心掛けて下さい。
その他
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