収穫を終えた生籾を約2日間かけて乾燥し、
水分を約15%まで落とし、籾摺り作業を経て、玄米にします。
収穫したばかりの生籾の水分は約20%~30%あり、
長期保存に適した15%ぐらいになるまで乾燥機にて調整します。
乾燥を終えた乾籾を籾摺り機にて玄米に仕上げていきます。
上の写真は平成22年度より導入した色彩選別機。
着色米、不純物などを取り除いてくれる頼もしい味方。非常に助かってます。
このような工程を経て、ようやく玄米の出来上がり!