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米とワイン


お米とワインというと、何の関連性もないように思うかもしれませんがそうでもないのです。

例えば、『ライスワイン』という言葉があります。
これは、お米から作られた醸造酒のことを言います。
醸造酒というのは蒸留していないお酒のことであり、ライスワインは主に日本酒のことを言うのです。
他にも、みりん、甘酒、ミーリン酒などもライスワインとして分類されます。
ミーリン酒というのは、沖縄県石垣島のお酒のことです。

また、お米を使用する他の国々にもライスワインは存在します。
例えば、朝鮮半島ではチョンジュ、マッコリ、シッケ、ガムジュなどであり、中国では?稠酒、米酒、紅酒、黄酒などがあります。
紹興酒も黄酒の一種です。

南・東南アジアでは、ベトナムのルオウ・カンや、バリ島のブルム、インドネシアボルネオ島サバ州のリヒン、タイのイーサーン地方が起源のサト、フィリピンのタプイ、マレーシアボルネオ島サバ州のタパイ、同じくサラワク州のトゥア、ネパールのトォンなどがあります。

ちなみに、今はライスワインで調べると色々なお酒が見つかると思います。
殆どが日本酒だと思いますが、あるライスワインなどは、ワインやシードルのような口当たりの日本酒であると紹介されています。

ワインというと、その大生産地であるフランス、スペイン、イタリア、ドイツなどの消費者はワインをアルコールに分類しないという話があります。
ワインは既に食事の友だからということらしいです。
もちろん、税務署としては『酒』に分類するわけですが、酒税も低いそうです。

尚、日本酒のことをライスワインという風に、『ワイン』という言葉をつけて呼ぶのは先にも記したように醸造酒であるからでしょう。

ワインは葡萄から作られ、日本酒は違うわけですが、それでも『醸造酒』というカテゴリーに2つとも属しているわけです。
そのため、日本酒のことをライスワインと呼ぶのかもしれません。
ちなみに、製造方法の分類で言うなら、麦から作ったビールも醸造酒なのです。

余談ですが、お酒には『醸造酒』の他に『蒸留酒』、『混成酒』というカテゴリーがあり、この3つのいずれかに分類されることになります。