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米の洗い方・研ぎ方


お米の洗い方・研ぎ方について少し記しましょう。
意外に、ちゃんと知らないことかもしれないと思うお米の研ぎ方ですが、美味しくご飯を炊くためには重要なポイントなのです。

先ず、研ぐ前のはかり方から重要なんです。
お米を分量通りにはかることが大事なんですが、1合=180ccの計量カップを使用すると楽です。
200ccのものもありますが、こちらの方が使い勝手がいいでしょう。

これに始めは山盛りにお米を入れ、軽くゆすることでカップにはしっかりお米が入ることになります。
次に、お箸などでカップの端から端まで撫でるようにして、すりきり1杯のお米にします。
これで、きっちりとした1合分がはかれるわけです。

次に洗い方ですが、初回は水を若干多めに入れます。
ゆっくりしているとお米に付着している『ぬかの臭い』を水と共にお米が吸ってしまうため、2〜3度軽く混ぜて直ぐに水を捨てましょう。
この時、水はしっかりときっておいてください。

殆ど水がない状態でお米を研ぎ始めるのですが、ボールを真上から掴むような形の手つきで、シャカシャカと、ボウルの中をかきまわすように20回程度研ぎます。
力を入れ過ぎたり、あまりに早くかきまわしてはいけません。
また、同じ方向にグルグルと研いでください。

手のひらで押さえつけるようにするとお米が割れてしまいます。
この頃は、ぬかが少ないお米になっているので優しく研いで大丈夫です。
また、水を入れた状態で研ぐとお米同士の摩擦が起きないので、ちゃんと研げません。

20回ほど研ぐと、ボウルの水は白く濁っていると思いますので、底から表面へ軽く混ぜてから水を捨ててください。
これは、底の方の研ぎ汁が濃いので、それをなるべく残さないようにするためです。

水を捨てると、また同じように素早く水を溜めて研ぎ汁を捨てるということを、2回程度行います。
つまり、合計で3回程度、研ぎ汁の入れ替えをするわけです。
そうすると水を入れた時、完全な透明ではないものの、うっすらとお米が透けて見えるというくらいになるはずです。
これでもまだ濁りが濃いなら、もう少し研いでください。
しかし、決して完全に透明になるまで研いではいけません。
これで研ぎは終わりになります。

余談ですが、作ってから1年以上経つお米は古米です。
古米の場合は、手のひらでギュッギュッと研いで、劣化したお米の表面を落とした方が美味しくなると思います。

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